2019-07-09
【引退後の生活を守るための3000万円貯蓄】
3000万円の資産形成ができれば、引退後の生活を守ることができます。
当ブログでは、可能な限り、やさしくわかりやすく、説明してゆきます。
詳細な点が気になる方は、別途お問合せください。
早めの不動産投資がおススメです。
①65歳までに3000万円を貯蓄するための貯蓄ペース:不動産投資無し
20才から65才まで45年働いたとします。
3000÷45=66.6万円 年間66.6万円の貯蓄が必要です。
月額 56,000円を貯蓄できれば、45年で3000万円を準備できることになります。
⓶10年ごとに500万円の物件を購入した場合:不動産投資(物件を積み立て)
20才:10年ローンで500万円の戸建購入。金利2% 返済額 月46,000円
家賃収入 50,000円 ローンの支払い 46,000円 プラス4,000円
年間 4.8万円 10年で 48万円 のプラスです。※複利は無視します
30才:10年ローンで500万円(442万円で)の戸建購入。金利2% 返済 46,000円
家賃収入(2件)10万円 ローン支払 40,700円 プラス(月額)59,300円
10年で 711.6万円
40才:10年ローン(389万円)で500万円の戸建(2件)購入。金利2% 返済額35,800円
家賃収入(4件)20万円 毎月16.42万円プラス
10年で1970万円の貯蓄
50才:さらに5件、うち1件を融資で購入
家賃収入(9件) 45万円 返済額 4.6万円 月 40.4万円プラス
10年で4848万円のプラス
この場合60才時点で
貯蓄 4848万円
不動産物件 9件
おおざっぱな例ですが、投資に対して積極的か消極的かで長期的には大きな差が生まれます。
投資は「お金が働いてくれる」のです。
別の視点から、賃借人様がオーナーのためにローンを支払っているのです。
不動産の借り手にならず、貸し手になることが望ましいのではないでしょうか。